
モードを使いこなす - 状態に合わせたタスク配置
同じ1時間でも、成果が全然違う
「朝の1時間で企画書を仕上げた」 「夜に2時間かけても、全然進まなかった」
こんな経験、ありませんか?
同じタスクなのに、かかる時間が全然違う。これは意志の強さの問題ではありません。そのときの「状態」が違うからです。
多くの時間術は「何をやるか」「どの順番でやるか」を教えてくれます。でも、本当に大事なのは「どんな状態のときにやるか」ではないでしょうか。
疲れているときに創造的な仕事をしようとする。頭が冴えているときに単純作業をする。これは非常にもったいない時間の使い方です。状態とタスクをマッチさせる。これだけで、同じ時間でも成果が大きく変わります。
Flonnerの「モード」機能を使えば、この状態ベースのタスク配置を簡単に実現できます。
モードとは
モードは、人のその時の状態を表す概念です。「仕事」「プライベート」のような活動の種類ではなく、「今の自分がどんな状態か」を表します。
エネルギーレベルを可視化する
1日の中で、私たちの状態は変化します。
- 午前中はエネルギーが高く、集中できる
- 昼食後は少しだるくなる
- 夕方は疲れが出てくる
- 夜はリラックスしたい
モードは、こうしたエネルギーレベルや集中度の変化を言葉にしたものです。
タスクとモードのマッチング
タスクを作成するとき、「このタスクはどんな状態のときにやるべきか」を考えてモードを選びます。
ポイントは、タスクの難易度と自分の状態を合わせること。難しいタスクを疲れているときにやろうとしても進まないし、簡単なタスクを元気なときにやるのはもったいない。
例:3つのモードで1日を設計する
【フォーカス】
├── 企画書の執筆(1時間)
├── 新機能の設計(1.5時間)
└── 重要なメールへの返信(30分)
→ 集中力があるうちに、重要なことを片付ける
【ゆるやか】
├── ミーティング(1時間)
├── 経費精算(15分)
└── 明日のタスク確認(15分)
→ 疲れてきても、これらならできる
【リラックス】
├── 読書(30分)
└── 軽い運動(30分)
→ 無理に頑張らない、自分を休ませる
時刻ではなく「状態」で区切っているのがポイントです。
モードを作成・設定する
モードの作成
- ダッシュボードから「モード」を選択
- 「+」ボタンをタップして新規作成
- モード名を入力
- 色を選択(タイムラインでの識別に使用)
- 保存

タスクにモードを設定する
タスクを作成・編集するとき、「モード」欄でどのモードで実行するかを選択できます。
タイムライン上では、タスクに設定したモードの色がインジケーターとして表示されます。一目で「このタスクはどのモードでやるべきか」がわかります。

ルーチンにモードを設定する
ルーチンにもモードを設定できます。習慣にもモードを紐付けることで、適切な状態のときに実行できます。
まとめ
「何をやるか」だけでなく、「どんな状態でやるか」を意識する。これがモード機能の本質です。
- モード = エネルギーレベルや集中度といった「人の状態」
- 集中が必要なタスクは頭が冴えているときに、ルーチンは疲れているときに配置
自分の生活に合ったモードを作って、試してみてください。